フラクタルひよけの企画開発をしている株式会社ロスフィー様が、TBSテレビの「がっちりマンデー」から取材を受け、2022年7月31日テレビ放映されました!
放送内容は「がっちりマンデーnote」をご覧ください。

フラクタルひよけ
森の中にいるような空間で、
ヨガを楽しんだり、
くつろいだり。
「フラクタルひよけ」の
 イメージ動画こちら。

※横浜 赤レンガ倉庫にて開催されたイベントの様子。

自然の樹木と同じ効果を、
人工的に生み出す「フラクタル」

フラクタルとは、図形の部分と全体が自己相似になっている幾何学の概念であり、広く自然界に存在し、葉脈の模様、樹木の枝分かれなどに見られます。この概念をひよけに取り入れ、木々がつくる影や風通しと同等の快適な空間を提供するのが「フラクタルひよけ」です。

電力を使わず、ローコストで冷却効果を実現

一枚の布地から「シェルピンスキー四面体」と呼ばれる形を縫い上げる本製品は、2009 年度にグッドデザイン金賞を受賞。目隠しとしても必要十分な機能を保ち、圧迫感を感じさせることなく、モダンな都市空間にも違和感なくマッチします。

電力を使わず、
ローコストで冷却効果を実現

動力を必要としない「フラクタルひよけ」は、ローコストで設置も簡単。風を受けて自熱を発散するため、輻射熱の発生を抑え、一般的なひよけやテントに比べて、優れた冷却効果を発揮します。また、適度なすきまのおかげで、風に強い特徴があります。

提供:京都大学 酒井敏教授
flat roof thermography fractal roof thermography thermography image 温度変化のグラフ

日射遮蔽率約 80 %、従来のひよけに比べ、なんとマイナス 15 ℃以上の冷却効果が期待できます。さらに、冬場は放射冷却を防ぐ効果もあり、季節を問わず活躍する省エネツールとして活用できます。

無機質な都市空間も
「癒しのオアシス」に

森の中にいるような錯覚さえ覚える「フラクタルひよけ」の下で佇めば、きっと「 1/f ゆらぎ」のリラックス効果が実感できることでしょう。実際、一般的なひよけに比べ、「フラクタルひよけ」に集まる人のほうが多く、滞在時間が長いという実験結果もあります。

無機質な都市空間も「癒しのオアシス」に

こちらは 3 日間にわたり、フラクタルひよけと、パラソルの椅子の占有率を調査したものです。日照に恵まれている時間帯では、フラクタルひよけの方が人々に好まれ、滞在時間も大きく差がつく結果となりました。

※「フラクタルひよけ」は株式会社ロスフィーと京都大学との共同開発製品です。

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より快適な屋外空間でくつろぐには、エコで長持ち「除水シート付き人工芝」とあわせてのご利用が効果的です。※「除水シート付き人工芝」は、株式会社ピカコーポレイションとの共同企画開発製品です。

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